衛生管理について (癒楽の衛生管理状況)                   
2006年9月15日号の
【週間ポスト】に
「岩盤浴は細菌・カビがうようよ・・・」
と、言う記事が掲載されました。
当院には岩盤浴設備はないものの、
デトックス機器がありますので
安心してご利用いただくためにも、当院の衛生管理についてご覧下さい。
要約すると、「 床面の岩盤が発熱する状態で、客が変わるたびに清掃をしていない。清掃をしようにも、隣との境が
ないために、アルコール噴射によるふき取り消毒は、岩盤面が熱を持っているため、気化して有毒ガスとなり
実際には、何もしないでいるため、細菌やカビの発生しやすい40度前後で増殖し続ける。」というもの。続けて
「今後、客ごとに清掃をする必要があるが、平面の岩盤なら可能だろうが、小石や砂利上の岩盤の場合は
清掃の問題は残る。
と書かれてある。
当院には岩盤浴はないですがこれまでにも細心の注意を払ってきた衛生面について
ご利用の方にご理解して頂くために、あえて説明するページを作りました。
ゲルマ温浴器について この機材について

【機能】 22〜23リットルの水を、下部からモーターで上部へと押し上げ、上部からは、オーバーフローの水を管で下部へと還流させ、サーモスタットによる温度調節で42度程度に保たれます。
通常のゲルマ温浴店は、高圧縮のろ過ロールで「物理ろ過」(髪の毛や糸くずなどのごみを通さないで付着させるろ過)だけをしています。
当然、
閉店後の毎日の水変えや洗浄は当たり前ですが、1日の中での客ごとの清掃は事実上不可能です。
そこで他店とは異なり、当院が独自に行っている衛生管理は次のようになります。
週に1度は全てのゲルマ器の配管内部の
洗浄を行います。
一晩、パイプ内洗浄剤を入れて還流させ
翌朝、手動での高圧水流で何度も何度も
配管内を荒い流し、配管内部のぬるぬる
などを洗い流します。
ゲルマ器の後ろに1台ずつ
外部ろ過機を取り付け、24時間
ゲルマ器の水を【生物ろ過

計算上10分に1回全ての水を
有機的に殺菌洗浄します。
さらに、その水は紫外線殺菌灯
装置の中をとおり、細菌やカビの
繁殖を防ぎます。



紫外線殺菌灯
は、熱帯魚などの水槽用の
モノですがこの程度の湯量であれば
充分殺菌できるのです。



同業の方にも取り入れて頂いて
結構です。何人もの同業者が
当店の殺菌システムを見学して
頂いてます。
【提供者側として
毎日の清掃など、ゲルマ温浴を楽しんで頂くための
準備を面倒がらずに行うことが大切だと認識しています。
デトックスブームとはいえ提供する側が安易に取り
入れるのではなく責任を持って水質の衛生維持に
取り組まなければ、折角【代謝改善】にすばらしい
効果を発揮するものですので、一過性のブームと
してでなく、体質改善の根本治療として根付かせる
為にも提供者側の努力は惜しむべきではないと思って
います。
業界の中でよく聞く話で風呂水ワンダーなどの
塩素消毒でお客さんの皮膚への影響のある薬剤の
使用もするべきではないと思います。

当然、当院では使用していません。
*手足に擦り傷や切り傷などがある場合はゲルマ温浴をしないで下さい。
 傷口からの細菌の侵入という問題だけでなく、水質への影響と後から利用する方のためでもあります。
 それは、ジムのプールや大衆浴場においてのほうが大きな問題だと思いますが、
 手足に限った入浴であるゲルマ温浴においても、常識として捉えていただいたほうが良いと思います。
 通常の皮膚の状態で、細菌などの影響を受ける可能性はありません。
遠赤ドームの衛生面
岩盤浴にもドーム型があるようですが、当院の遠赤ドームは岩盤はありません。
ドーム内面(天井面)の炭素壁面が発熱し、内部を遠赤効果で暖めるものです。岩盤浴と異なり、
発熱面が身体と接触しないのでほとんど細菌が付着する事はありません。
遠赤ドームは2台あり、
仕切りはカーテンでプライ
バシーを守れるように
設置してあります。
顧客の利用後はまず
首・顔に接する部分の
タオルを交換します。
次に
ドームを立て、
内部の空気を入れ替えます。
お客さんの寝ていた床面と
タオルにエタノールを散布し
拭きます。
最後に
乾いたタオルで
しっかりとふき取り、
お客さんの身体の接地面
を乾燥した状態にします。
顧客利用の10分前に
温度をセットし、
準備完了です。

このように、当院は開設当初から常に当たり前のこととして衛生面には配慮しております。
特にゲルマ温浴の水質に関しては細心の注意と殺菌機器を取り付けていますので
ご安心の上、ご来店くださいますようお待ちいたしております。

昨今のブームにより、機器の取り扱いや衛生の配慮に欠けたところも多いと聞き、驚いています。
提供する側として当然しなければならない事に手を抜くようだと、折角、身体に良いことを
多くの方が実感して頂いているのに、その気持ちを踏みにじる事になってしまいます。
同業の方がこのページをご覧になったとしたら
業界全体でしっかりと衛生面を管理していきましょう!




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